原料モノマー中の不純物トラブルを解決します

・メタクリル酸クロリドやテレフタル酸クロリド等の酸クロリドを使用した重縮合反応でポリマー合成を行っている方

・原料モノマー中の不純物の存在により重合が止まってしまうことにお困りの方

・純度が安定していないことで合成時の再現性に問題が生じてしまうことにお困りの方

・原料モノマーの不純物トラブルを改善し、研究スピードを向上したいとお考えの方

イハラニッケイの酸クロリドは高純度です

当社の酸クロリドのユーザーから、「イハラニッケイの酸クロリドは純度が群を抜いて高い」 「精製の手間が省けて大変重宝している」との声を多数いただいております。

イハラニッケイの酸クロリド製法は「硫黄」や「リン」を使用しない技術を採用しているため、硫黄・リン由来の不純物を含まないことに加え、独自の反応精製技術により高純度化を達成しています。

ぜひ、イハラニッケイ品をお試しください。

まとめ

酸クロリドは、カルボン酸よりも価格的には少し高くなりますが、相手の化合物と反応しやすくなり、副生物がHClのみになります。研究開発のスピードアップ、いわゆる「時短」という付加価値を提供できます。

イハラニッケイは、塩素を介して、モノマー同士を繋ぎます。人と人、会社と会社 を結びつけることを目指しています。

ご用命の際はお気軽にご相談ください。